指数平滑移動平均線の数式の意味

指数平滑移動平均線の数式の意味

指数平滑移動平均線の数式の意味を理解していきましょう。

指数平滑移動平均線の計算の元となる数式は


指数平滑移動平均 = 前日の指数平滑平均 + a(当日終値-前日の指数平滑平均)

aは平滑化定数とよばれ以下の数式で表されます。

a = 2/(n+1)

ただしnは期間を表す(今回は5期間を表現したいので5)

となります。


前日の指数平滑平均は第一期目では算出できないので最初のセルだけ単純移動平均を用いてます。

なおエクセルでは×(かける)を*で表現します。

そして、前日の指数平滑平均に

平滑化定数×(当日終値-前日の指数平滑平均)

を足したものが指数平滑移動平均値となります。


これを鑑みると、全期間の要素が入っていると共に前日の指数平滑移動平均値の影響が大きいことが見て取れますね。

指数平滑移動平均線が普通の単純移動平均より感度が高いと言われるのは前日の影響を強く受けていると言うことも考えられると思います。

こういった形でしっかりと数式の意味を理解することも今後の検証作業において役立つことと思います。


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ichiro2001 at 09:17 │clip!移動平均線  | テクニカル指標
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